以下2点について記載します。
(1) 専門家・企業に問い合わせる際に気をつけること
(2)「メールでお問い合わせ」を押したらメール本文が文字化けする
【 (1) 専門家・企業に問い合わせる際に気をつけること】
■準備するもの
メモ帳を用意しておきましょう。専門家・企業側からお客様に確認していただきたい内容を伝えられることがあります。
■相談の予約を入れる(特に士業の場合)
アポイントを取らずに事務所に行くと、専門家が多忙で外出していたり、他のアポイントが入っていて対応してもらえないといったことがあるようです。
相談の予約をしたい旨を伝え、時間を確保したうえで解決方法を探しましょう。また、相談料等の費用も事前に確認しておきましょう。
■内容を明確に伝える
「誰が」「何を」「いつ」「どこで」「どうして」「どのように」の6つの内容を明確に伝えることで、専門家側がどう対応していくべきなのかを適切に判断することができます。また、専門家事務所であれば、誰が担当として適任かを考えられます。問題の早期解決のためにも、はっきりと伝えましょう。
■事実関係を隠さず話す
自分に都合の良いことだけ話して、不利な事実を話さなかった場合、後でかえって不利になってしまうことがあります。
心情的に話したくないことであっても、解決の重要なポイントになることもあるので、包み隠さずありのままを話しましょう。
【 (2)「メールでお問い合わせ」を押したらメール本文が文字化けする】
恐れ入りますが、お客様のメーラーの環境によって文字化けしてしまうことがございます。本来は以下の内容が記載されています。
こちらに沿ってメール本文を作成してください。
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■名前(カタカナ)【必須】
例.山田太郎(ヤマダ タロウ)
■問合せ内容【必須】
例.○○○○について相談したい
■電話【任意】
例. 01-2345-6789
■担当者からの折返し希望日時【任意】
○月○日○時(第2希望までご記入ください)
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